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工場からのCO2排出量を削減していくためには、まずは、現時点での排出量を把握することが重要です。CO2の排出量は、工場内でのエネルギー消費量(電気、ガス、重油など)に排出係数をかけることで算出します。
算定範囲としては、主に工場内でのエネルギー消費を対象としますが、社有車で消費するガソリン・軽油など正確に把握できるものは範囲に含めてください。
出典)地球温暖化対策の推進に関する法律施行令
| エネルギーの種類 |
固有単位 |
使用量
(A) |
CO2排出係数
(B) |
CO2排出量
(A)×(B)
(kgCO2) |
| 電気 |
kWh |
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0.555(kgCO2/kWh) |
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| 都市ガス |
Nm3 |
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2.08(kgCO2/Nm3) |
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| LPガス |
kg |
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3.00(kgCO2/kg) |
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| 灯油 |
L |
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2.49(kgCO2/L) |
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| A重油 |
L |
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2.71(kgCO2/L) |
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| B重油 |
L |
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2.98(kgCO2/L) |
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| C重油 |
L |
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2.98(kgCO2/L) |
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| 地域熱供給 |
MJ |
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0.057(kgCO2/MJ) |
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| ガソリン |
L |
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2.32(kgCO2/L) |
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| 軽油 |
L |
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2.62(kgCO2/L) |
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| 計(kgCO2) |
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特に製造業においては、年間のCO2排出量は、年間生産量によって大きく左右されます。年による生産量の変動が大きい場合には、CO2排出量の評価の際、単位生産量あたりのCO2 排出量(CO2排出原単位)を用いることができます。

年間生産量の単位としては、数量(個数)、生産物の重量(t、kg)、生産物の容量(m3、L)、生産額(円)などから業態に応じて適切なものを選んでください。

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